命を守るための「まごころ地蔵からのメッセージ」

「生きる基本」はいったい何か?

この答えはずばり「食べること」です。このありふれた毎日の「食べる」行為が人間の心に影響しているのです。
おいしいものをたべれば「ああ幸せ!」と感じる人は多いと思います。
もしあなたが今、自殺を考えているのならばこのメッセージをあれこれ読んでみて最後に実行することは「おいしいものを食べる」ということです。お勧めしたいものは、子供の頃、家族で食べた「あんこもち」「黄な粉もち」「雑煮」などです。親と一緒に食べた姿を心に思い浮かべて食べてみてください。きっとおいしく食べられます。なぜ、あんこもち等かというと、ほとんどの日本人は正月に食べたことがあると思うからです。もし、嫌いで食べたことの無い人はあなたの親との思い出の料理を思い出して食べてください(もしあなたが今、死にたいと思ったとき、最初にとる行動は、だまされたと思ってあなたの一番好きな料理を食べに行ってください。それからでも再考してもいいのではありませんか)。

食べ終わってもう一度メッセージをゆっくり読んでみてください。
あなたはこの世界にとって大切な人です。あなたという人間はこの世界でたった一人しかいないのです。かけがえのない「命」を親からもらったのです。

もし今、あなたを愛してくれる人がいなかったならば、自分で自分を愛してください。だれもあなたをほめてくれる人がいなかったら自分で自分をほめてください。人間なにかしら長所をもっています。
その長所を紙に書いてみてください。そして読んでみてください、そしてほめてください。

人が愛してくれない、人がほめてくれない、ならば「自分で愛する」「自分でほめる」のです。元女子マラソンの有森さんは「自分で自分をほめてあげたい」と言いました。

まず人生の中で大切なのは「あなた自身」です。人(他人)ではありません。人生の主人公は「あなた」なのです。「自分を愛する」「自分を大切にする」このことを心に刻み込んでください。

人は「道」を間違うし、失敗もするのです

あなたは目的地に到着するまでに道を間違ったことはありませんか。たいていの人は「間違ったことはある」。と答えます。ましてや方向おんちの人はたいへんです。

そうなのです。人は人生の道も間違うのです。又失敗もするのです。それが人間なのです。間違ったら、正しく修正すればいいだけなのです。 正しい解決法を選択していけばいいだけなのです。修正するには反省も必要でしょう。間違ったことを受け入れ、あるがままの自分をさらけだして下さい。そして人に相談するなりの対応策を取って下さい。間違いは間違い、失敗は失敗なのですから。問題によっては責任をとらなければならないこともあるかもしれません。その時はきちんと責任を取ればいいのです。人間はとにかく、間違ったり失敗する生き物なのです。

「道」も何回も間違って覚えるのです。人生の「道」も同じなのです。だから間違いや失敗をしたからといって短気をおこして「死」を選択しないで下さい。

笑って死んでいける人生を歩もうではないか

あなたは立ち止まってはいけない。あなたが立ち止まっても、この地球は回転し続けるのです。時間は止まってくれません。ならば、今抱えている問題を解決し、新たな目標に向かって前進しようではありませんか。

過去は過去。ぐじゅぐじゅ考えていても前進できません。とにかく前を見るのです。人間、悪いことをしても、良いことをしても終着駅は同じです。ならば、良いことをして生きていこうではありませんか。

人間、「オギャー」と生まれた瞬間から「死」にむかっています。わざわざ途中で、自分を死刑にしなくてもいいのです。自分に与えられた時間を悔いのないものにし、笑って死んでいける人生を歩もうではありませんか。

※この機会に「死生観」をじっくり考えてみませんか。「人間は絶対に死ぬ」このことは間違いのない事実です。ならば最高の「死に方」はどういう「死に方」なのだろうか?こんなことを考えてみると、おのずと「生き方」が見えてくるのです。本当に自分がやりたいことは何なのか。ということをこの機会に自問自答してみるのもいいかもしれません。悔いのない人生を歩むことができれば「笑って死ぬことができる」のではないか、と思うのですがあなたはどう考えますか。人は「オギャー」と生まれて途中で様々な事故、事件、天災などで命を失う人もいるのです。このことはいつ自分の身に降りかかってくるか分からないのです。だからいつ死んでもいいような「生き方」をこの機会に考えてみませんか。そして、今生きていることに感謝して、新たな人生の目標を考えてみてはどうでしょうか。そこに生きる希望も沸いてくるのではないでしょうか。

本当の自分の発見


自分に愛があると思っていたが、思っていただけで本当の愛はなかった。人に思いやりがあると思っていたが、実は本当の思いやりではなかった。いつも「しかめっ面」している自分。感謝の心があると思っていたが、思っていただけで、何事にも心の底から感謝していなかったのです。感謝しているようで実は感謝しているふりをしていた自分を発見したのです。自分の内面をどんどん見つめていくと、愚かで馬鹿な、こんな自分がいたのです(人間、自分が愚かで馬鹿なことが分かると、頭の中は空になり、すっきりするものです)。彼はこんな人間だったのです。

人のことを考えているようで実は自分のことしか考えていない自分。そんな人間のことを「自己中心的人間」という。どんどん突き詰めていくと、彼はそんな人間だったのです。何でもかんでも自分の思うようにしたいわがままな自分。人の立場を考えない勝手な自分。欲望に満ちた自分。自己中心的人間、まさにこんな人間が見えてきたのです。最終的に彼の本質はまさに自己中心的性格だ。と分かったのです。

自分ほどかわいいものはない。とよく言いますがこれが人間の正体ではないでしょうか。例えば、あなたが自分の所有している三億円する有名な人が創った芸術的価値の高い500年前のお皿を自分の過失で壊したとします。おそらく、すぐに自分を許すでしょう。ところが、これがまったくの他人が壊したとします。あなたはすぐにこの壊した人を許しますか。おそらく責任を取って下さい、と騒ぐでしょう。最終的に三億円の損害賠償を請求するでしょう。相手が応じない場合は裁判を起こすかもしれません。とにかく、この壊した人を責めるでしょう。このように自分を簡単に許すことが出来るのに、他人はなかなか簡単に許すことができないのです。よく分かりませんが、極限すれば、これも人間が持っている自己中心的性格の一種なのかもしれません。何事も自分を許すがごとく、他人もそれと同様に許すことができれば何の問題もないのです。しかし、現実はそういうわけにはいきません。「絶対に許さない」「ただではすまない」となるのです。

また、人間の自己中心的性格が極端に強い人は様々な犯罪を犯してしまうのです。自分さえよければいい。人はどうなってもいい。こんな恐ろしい考えが支配的になるのです。テロや戦争などはその最たるものではないでしょうか。今、日本で起きている考えられない事件などの裁判の判決文には「自己中心的」という言葉はよく出てきます。このように人間の持つ「自己中心的性格」は諸悪の根源かもしれないのです。

ならば、この「自己中心的性格」を変えることができれば、自分を変えることができるのではないか。それではどうすれば変えることができるのか。最終的にはここにたどり着くのです。人間にとって何が大切なのか。そんなことを考えているうちに、自分にない「愛」と「笑顔」と「感謝の心」ではないか。と思うようになっていったのです。人間にとって大切なこの3点を忘れないようにするためにはどうすればいいのか?誰でも簡単に分かるものは何か?人間にとって「心の太陽」とは具体的に何か?ということをいつも考えていたのです。そしてある日突然「メルシーちゃん」というキャラクターがひらめいたのです。

メルシーちゃんは彼を反面教師として生まれました。そして毎日毎日ことあるごとにメルシーちゃんをイメージし、そのたびに「愛と笑顔と感謝の心が大切だ」と暗示をかけていきました。そうしていくうちに彼の心から葛藤は自然となくなっていました。悩みや苦しみが消えたのです。そして何か「温かいもの」が心の中に感じるようになったのです。そのためにこのホームページで多くの方にご提案しているのです。この経験がすべての人に通用するかどうかは分かりませんが、今、悩みなどで苦しんでいる方は参考にしてみてください。彼の場合、悩みや苦しみから開放されるには「自己中心の心から離れることだ」と分かったのです。自己中心の心が苦しみの元凶の一つだったのです。あなたもこの機会に自分の苦しみがどこから来ているのか、 彼の経験を参考にあなたなりに考えてみませんか。とにかく、あなたは短気をだして変なことを考える前にやらなければならないことがたくさんあるのです。やることをやってから結論をだそうではありませんか。

※ この文章の「彼」=このHPの筆者。この文章は「まごころ地蔵」からの視点です。

メルシーちゃんの開運の法則

天運を開く道

すべてはあなたの心が人生を決めていきます。他人でもなければ他の物や、他の何者でもありません。あなたという人間は、あなたが何を考え、何を思い、何をしようとしているのか。すべてを決定するのはあなたの「心」です。そのことを自問自答しながら、このことをかみしめて下さい。

自分の人生が好転しない、何をやってもうまくいかないとなげいておられる人はあなたの「心」をもう一度点検してみて下さい。あなたの考え、あなたの思い、あなたのやり方がどっかで間違っているのです。他の人や、他の物や、他の何者が悪いのではありません。あなたのやり方がどっかでおかしいのです。その点をじっくり考え、やり直してみて下さい。失敗してもこのことを忘れなければ何回失敗しても心配することはありません。必ずやうまくいく時がきます。運気を好転させるとは「あなたの心の点検」を、しっかりやり直すことなのです。マイカーを点検(6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月)に出すだけでなく、あなたの心の点検もしっかりやって下さい。必ずや運気は好転していきます。そしてすべてやるべきことをやった時、あとは人間の力の及ばない「大いなる天」にお任せするという心持ちが大切です。

「心」は「考え方」によって左右されます。心 = 考え方 ではありませんが、考え方は心の重要な部分を決定します。人は考え方一つで感情も変わります。
上記文章を読むとき、「心 」の部分を「考え方」と置き換えて読んでもかまいません。

[日常生活の中で簡単にできる開運法]

・たまに太陽に感謝する
・奥さんか夫に「いつもありがとう」と何気なく言ってみる
・自分の心臓に手をあて、「毎日休まずありがとう」と言ってみる
・自分の心臓に手をあて、「いつもこきつかって申し訳ない」と言ってみる
・いま与えられているものに感謝する(子供、家、健康、仕事等・・・)
・取引先に行く時に、たまにポケットマネーで茶菓子を買っていく
・自分の周りにいる人のいいところを見つけてタイミングよくほめる
・自分が毎日乗っている車に手をあて、「いつも安全に運んでくれてありがとう」と言ってみる
・商品を買ってくれたお客様に簡単な礼状をだす
・いつも奥さんがやっている家事を夫が手伝う
・学生であれば、勉強の内容で、少しでも疑問点をさがし、先生に自主的に質問してみる
・いつもやらない予習、復習を続けてみる
・道に落ちているごみを拾う・・・等々

普段、気にしていない、当たり前のことに感謝することを中心に探してみて下さい。

「運気はじめじめしたところや暗いところを好みません。明るいところを好みます」

真心(愛)と笑顔と感謝の心は運を引き寄せる

運は真心(愛)と笑顔と感謝の心に宿る

※まだまだ載せたいその他のメッセージは多くありますが、データ量が多いためスマホのご契約限度を超えるかもしれませんので、もっと見たい方はPCからHPへお入りください。