小中高生の自殺者数最高を受けての緊急自殺予防詩

2025年2月1日 児玉春信

どんなことがあっても地球君の魂で生きよう!!

地球に存在しているすべての生き者の面倒をみているのが地球君だ。それも生き物にとって最も大事な酸素を無料で供給しているのだ。
地球君はどんなに傷つけられても平気でいる。傷つけられるとは人間によっていじめられ続けているということだ。約46億年かけてやっと作ってきた地下に埋蔵している資源を世界のあちこちでどんどん掘られている。しかし、知らん顔(平気)で太陽の周りを回り続けている。また、自ら知らん顔で自転している。人間にいじめられ続けても気にしないで動き続けている。動き続けているということは生き続けているということだ。

地球君の腹の中に掘削機(くっさくき)でどんなに深く穴を掘られても生き続けている。人間同士がどんなに争っても、何が起きても平気でいる。この根性はただ者ではない。この地球君の根性を見習おう。この地球君の魂で生きていこうじゃないか。

生きていく中で、小中高生の学生時代は人生の始まりの部分だ。この学校時代で様々な悩み等で自殺してしまったら人間に生まれてきた甲斐(かい)がないではないか。人間最初から強い人間はいないものだ。最初は弱くて泣き虫なのだ。しかし、いろいろな嫌なこと(SNS上で誹謗中傷されたり、悪口を言われたりすることも含む)は一つの経験として捉(とら)えると生きていく肥(こ)やしになるのだ。いろいろな経験こそあなたを強くしてくれる精神の宝物であり、それはあなたという人間を強くしてくれる食料みたいなものだ。これから先もどんどんいろいろなことを経験していくはずだ。これこそあなたを強くしてくれる人生上の精神の宝物であり、食料だ。

誹謗中傷や悪口は地球君のように気にしないでいこう。むしろ逆にどんどんしてくれ。そして私を強くしてちょうだい、と言って大きな声で笑い飛ばそう。だって誹謗中傷や悪口をSNS上でしか言えない人は卑怯(ひきょう)だ。自分より弱い人しか攻撃できない気の小さい人間だ。みんなが悪口を言ったら「みんなわたしの恩人だ。ありがたい」と思えばいい。人間はすべての人生上のマイナスを「もろともしない生き方」がある。これをしっかり頭に叩(たた)き込んでおいてくれ。

つらいこと、嫌なこと等のどんなことがあっても、平気で生き続けている(動いている)地球君を、つらいこと、嫌なこと等があったとき、思い出そう。

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※ 参考箇所・・・この世の中は人間と人間の闘いだ!!他

◎物事は考えようで、マイナスが逆にプラスになることを一生忘れないでください。

◎誹謗中傷や悪口等をSNS上で言われた場合の対処法・・・まずは絶対にひるまないことです。「ほらきたか」と思って戦闘態勢に入ってください。これは喧嘩を売られたと同じです。相手はあなたが恐怖心をいだくことを待っています。ですから、絶対に弱みを見せてはいけません。相手と戦うのです。ここが肝心です。「文句があるなら家へ来い、さしで相手になってやる」というメッセージを送ればいいのです。ここで弱気になると相手の思うつぼにはまります。相手はあなたが弱体化するのを楽しんでいます。売られた喧嘩は買うしかありません。「なんだ、この野郎!!やるか!!」という気概で対処しましょう。今の時代、顔が見えないと思って何でもありです。攻撃が始まったら「ゲップが出るまでやっていろ」「夜、寝ないでやっていろ」というメッセージも送りましょう。人生は攻撃が始まったらそれ以上の力(法的手段も含む)でやっつけるしかありません。ここが大切です。誹謗中傷や悪口を書き込む卑劣な人間のために自分の命を落とす必要はないのです。